何度となくみているはずなのに、そのつど感動に包まれてしまう光景が私にはあります。それは…
おおらかに広がる海と、日の出、月の出の絶景です。
「そんな景色、どこに行っても見ることができるではないか!」
と苦笑されそうですが、それがちょっと違うのです。
稲取温泉の地形は半島のように海に突き出ています。
浜の湯はその最先端にあるため、視界を遮るものは何もありません。そこから見える海は、まさしく生粋の”大海原”なのです。その海は、時間帯や季節、天候などにより様々な姿に変化して、見る方をきっと楽しませてくれます。
また、伊豆半島東海岸は、夕日ではなく水平線から昇る日の出を眺めることができます。そして水平線から昇る日の出を愛でるのにも、先ほど申し上げました理由で私どもの宿は最適なのです。宿のすぐ前にある駐車場近辺が、
初日の出を見る穴場として雑誌にもとりあげられたこともあるほどですから。
さらに幻想的なシーンが水平線から昇る月です。
ご覧になられたことはありますか?
特に満月の夜は、月が昇るに連れて光が海面に長い帯をつくります。
その美しさときたら…言葉を失いますよ。
それと共に魅力的なのが、満天に輝く星空。
お部屋や露天風呂からも眺められ、
「昨晩は、流れ星を何度も見ることができましたよ!」
といったお客様のうっとりとされたお言葉も頂戴するほどです。
いかがですか?
大海原、日の出や月の出、星空に逢いにいらっしゃいませんか?
浜の湯では、そんな自然の名画も、
素敵なおもてなしのひとつなのです。


大海原、蒼空、潮騒、太陽や月、星空など…
自然と一体になりながら、心身を思い切り解き放せるひとときや、よりプライベートな癒しの時間をお望みなら、「天楼の泉 スカイフォンテーヌ」へお越しください。
大浴場や足湯、貸し切り風呂など湯舟の数は、なんと総数16
ほどもございます。その湯舟をまわる、いわば湯巡りの小さな旅も浜の湯の魅力のひとつなのです。
○「大浴場」篇
広々とした湯舟にひたりながら自然の醍醐味が存分に味わえます。
大浴場は男性用と女性用がございますが、共に天望風呂(内風呂)と大露天風呂、サウナ、寝湯、立ち湯があり、多彩に温泉をお楽しみいただけます。また、双方は朝4時に入れ替えとなりますので、両方の大浴場にお入りいただけるのも魅力です。
その中でも迫力ある絶景が見たい…
とお思いなら、浜の湯最上階の8階屋上にございます「望洋大露天風呂」へ是非どうぞ!全長23mの開放感あふれるお風呂で、湯舟に浸ったときの目線は海しかみえません。これぞまさしく、ド迫力の超絶景!
まるで海にぷかぷかと浮かんでいるような錯覚さえ覚えます。実は私は高い所が苦手。その浴槽に入り、海側に立っただけでも身震いしてしまいます。それほど大海原との絶妙な一体感があるのです。強風の際には多少ご迷惑をおかけするかもしれませんが、それもまた自然を肌で感じることができ一興かと存じます。
夜になりますと水中ライトを駆使した演出を行いますので、昼とはまったく異なる幻想的な世界をご堪能いただけます。そして晴れた夜、見上げればまるで語りかけてくるような満天の星空。尾を引く流れ星もあちらこちらに見つけることができます。
こんな錯覚を味わえる露天風呂は、日本中広しといえどもなかなかお目にかかることはできないはず。そこに佇んでみなければ分からないその癒しと感動のひとときを、あなたも体感してみませんか?
⇒「業界初!なんとこのパノラマ露天風呂が貸し切れちゃう!」詳細はこちら
○「貸切風呂」篇
ご夫婦やカップルの記念日などに最適な演出がお風呂で楽しめます。
普通に考えますと宿づくりでは最高のロケーションが望めるところに部屋を造るものです。でも浜の湯は、あえてそこを貸切風呂にしました。設計段階で私がその希望を申しますと、設計士の先生は理解しかねて首をひねったものです。
では、なぜそうしたのでしょう?
それは、私の理想の追求でもある浜の湯のしつらえを、他の旅館と横並びの無個性なものにはしたくなかったこと。そして、その貸切風呂をご利用になられるお客様に、よりプライベートな空間で最高級の贅沢をご提供して、幸せのお手伝いをさせていただきたかったからです。
彼女や奥様の笑顔や喜びや感動を、その空間でお感じいただきたい…
それが有料の貸切風呂「スイート・プライベート・スパ」(1時間3,150円)です。
広さはなんと110㎡で実にゆったり。内風呂はデザイナーズ・バスタブで、想わずうっとりしてしまうほどお洒落です。ここではあえて温泉入浴はさせません。バリ島から直輸入のラベンダーの香りが心地よいバスソルトでお楽しみいただきます。
外に出れば、伊豆大島を一望できる絶景が広がり、露天風呂が2カ所ございます。そのうち1カ所は寝湯になっておりますので、空に浮いたような気分で心身を存分にお伸ばしください。また、テラスの面積も贅沢にとってあり、これまた眺めが抜群です。
ここでシャンパンをご注文される方もいらっしゃいますが、それというのもさらに小枠に絶景に酔いたいがため…そのお気持もよく分かります。
さらにお肌に優しいミスとサウナもあり、
まさに至れり尽くせりの至福のひととき
をお過ごしいただけます。
貸切風呂は他にも5カ所(内風呂2、露天風呂3)あり、すべてが無料です。空いていれば自由に何度でもご利用いただけます。
側には足湯もございますので、待ち時間がございます場合には、のんびり浸ってご歓談しつつお待ちください。






浜の湯には十幾つものお部屋タイプがあります。
そのため料金体系も2万円台から4万円以上と幅広く設定していますので、ご予算に合わせて自由にお部屋選びができるのも魅力です。
また、お部屋タイプが多いので、リピーターの方々に対してお部屋の部分においても、何度も訪れていただけるごとに常に新鮮な体感をしていただけます。
そんな中、平成18年に設けましたお部屋に関しましては、海辺の温泉地にあって目の前が海ですので、リゾート感覚をもっとご満喫していただきたいと思いが込められています。大きなデッキテラスを備えた実に開放感豊かなお部屋を造ったり、露天風呂付客室においても、しっかりとして内風呂も作って、普段体感したことのない入浴のご提案もしています。
それがバリ島から輸入したラベンダーの香りも豊かなバスソルトでのご入浴です。内風呂ではそれを楽しみ、外の露天風呂で大海原を眺めながら温泉をご満喫いただく…
そんな風に、一部屋でふたつのご入浴をお楽しみいただけるようにしてあります。
また、6階の客室では、ドアを開けた瞬間から遠目に海を一望できる
視覚的な演出も設けました。
さらに、これまで日本旅館にはほとんどなかった部屋の中での
音の演出も一考し、最新のCDプレーヤーを使用して、海の眺めにとても良く合うハープ演奏のBGMが、お部屋に足を踏み入れた瞬間から静かに耳に入ってくるという演出も実現しました。
そういったこれまでふれていなかった部分の取り組みも行い、
海辺の温泉リゾートとしての楽しみもお客様に味わっていただきたいというチャレンジもおこなっています。
今後もどんどんとお部屋タイプをご用意していく予定です。ご旅行の目的やご予算などに合わせて自由に選べる部屋創りをこれからも志向してまいりますのでご期待ください。
さあ、
あなたならどんなお部屋で、浜の湯のひとときを満喫しますか?



私どもの宿は「また、食べに来るよ!」
とお客様にお褒めをいただくほど、料理に対してもこだわりはかなりなものがございます。とれたてピチピチの新鮮な魚介類を、夕食にはもちろん、朝食においても
ドドンと舟盛りでお出しできるのも、浜の湯が
稲取漁港での入札権をもっているからです。
それと皆さんにお聞きしたいのですが、伊豆の旅行にお泊りになられて、「さて食事」という段階になったとき、何を期待しますか?
それはやはり、金目鯛や伊勢海老、アワビなどの海鮮だと存じます。
そのため浜の湯では、スタンダードな宿泊料金においても、金目鯛や伊勢海老、アワビはちゃんとお料理でお出ししています。ですから私どもの宿には別注料理の献立表がないのです。それというのも、やはりお客様のご満足のため。
普通に泊まって、食においても伊豆の魅力のすべてをたっぷりとご堪能いただくためなのです。
といっても、量だけあって見た目と味の方はなんとも…
との評価をいただいては元も子もありません。そのため浜の湯の料理はすべてに細やかな心遣いを配りながら、手の込んだ品や伊豆らしいボリュームのある品を、バランスよく考えながら、いわば交響曲のようにお出ししています。
その中でも郷土料理の1品としてお出ししております金目鯛の丸煮付けが非常に好評です。稲取の漁師の煮付けの仕方でこってりと農耕なタレで白いご飯がグイグイすすみますよ。お土産でも販売しており飛ぶように売れています。
しかし、私もよくよそ様へ食べ歩きに行かせてもらいますが、そのたびに
浜の湯の料理はまだまだ…
と痛感させられてしまいます。先日も伊豆高原の某旅館様に泊まってきましたが、料理を食しているひと時が非常に心地いいのです。お部屋出しではなく食事処の個室で提供されるのですが、スタッフが実にお客様との距離感が近く人情やまごころなどを感じさせてくれ、心地よさを演出してくれているのです。それだけでなく料理の説明も絶妙でした。
改めて料理は味わいはもちろん、提供するスタッフにより更に美味しさが増すことを痛感しました。
私どもではそんなこともあり、とにかく料理にも細心のこだわりを配しています。そのため担当客室係は残食をチェックします。
お客様が箸をつけていないのも、食べ残しているものの頻度の多い物はすぐにメニュー変更いたします。
調理部は大変ですがお客様の好まないものを出すわけにはいきませんから。
今後更にお客様に満足していただけるよう精進いたします。
お気付きの点がございましたらご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。




「旅館の顔は女将!」
というのは一般的な旅館のありようですが、私はそれだけではないと思っています。
それよりも、顔になりうるのは客室係だと考えています。
浜の湯では、お客様がお着きになりお帰りになられるまで、一人の客室係が専任で付くという昔ながらの旅館のやり方をしています。その過程で接客をしていて、自分自身の存在感、存在している意味などをお客様に感じていただかなければ接客している意味などどこにもありません。お客様に感じていただかなければ自分自身の存在価値などどこにも存在しないのです。そうでなければ接客サービスではなく単なる作業にすぎません。
ですから、女将は女将で夕食時に全部屋を挨拶回りして、自分自身の存在感をお客様に感じていただき、自分自身のファン創りに励んでいます。そして我々働いているスタッフ一人ひとりも自分自身の存在感を感じていただき、自分自身のファン創りに励むこと。それにより、そのお客様にとっての旅館の顔になりえるのです。
前にも申し上げましたように、浜の湯はリピーターが方が実に多い旅館です。
だからこそ、浜の湯のスタッフは常に自問しています。
「この1年間において、自分を慕ってお見えになられたお客様が何人いらっしゃったか」と。
そういった意識があるからこそ、自分自身を慕ってまた頼りにして再会するのを楽しみにしていただける自分自身のファン創りに意味も熱意も出てくるのです。
接客業は極めようと思っても頂点がなく、好きでなければできない仕事です。
『好きでこの接客についたときが、この旅のはじまり。
辞めたときにこの旅は終わる』
そう誰かが言っていました。
私どももその方と同じく、いくつもの壁を乗り越え、旅を続けるように接客に励んできましたが、旅の仕方は人それぞれに違うのだと思います。
でもひとつ言えることは、理想のサービスを強く追い求めなければ、きっといい旅にはならないのではないでしょうか。
だからこそ、過去を振り返らず、常に前向きに向上心を持って努力を続けること…
いつの日か、サービスを極めてみたいから…。




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