舞台は浜の湯。いま、新しい旅の夢が始まります。
  • TEL. 0557-95-2151
  • facebook
  • instagram
  • youtube

情熱のかけら 沙織

気付くという事を常に自然と出来るようになりたい

沙織

沙織

[出身地] 青森県 [生年月日] 1997年6月
[出身校] 東京商科法科学院専門学校
[ブログ] -

「仕事の動機」

専門学校に通っていた時、東京のホテルで研修を受けていました。しかし、お客様に対してその人に合わせたサービスができなかったり、お客様との距離がいつも遠く感じてしまうことにもどかしさを感じていました。そんな時、浜の湯を見つけここだと自分らしい接客ができお客様と近い距離にいれると感じたからです。

「想い」

お客様のしてほしいことを読み取り、その人にあったその人のためだけの接客をできるようになりたいです。それが自分が浜の湯に入ってやりたいと思っている目標です。そうなるまでには沢山のことを覚えながら、周りをしっかりと見て、出来るようになることだと思います。

「理想のおもてなし」

沙織

よく気づける人になることです。よく気付ける人は視野が広く沢山の事に興味をもったり、それを口に出してみることで、お客様のことをより知ることができます。その中でいつもと違うところに気づいたり、記念日であればお祝いするなど、よく周りを見れる、気付けることが理想のサービスです。当たり前のようなことかもしれませんが、お客様のことをよく見ていないとできないことだと思います。気付くという事を常に自然と出来るようになりたいです。

浜の湯は、自分を成長させてくれる場所だと思っています。良いところはのばす、悪いところは直す。このことを会社全体で出来、自分のプラスにつなげてくれる場所だと思っています。

当館にすでにお泊りになられたお客様は、次回ご宿泊の際お気に入りの客室係(仲居)をご指名できます。
その際は、ご予約の際にお申し付けくださいませ。

スタッフ応援メッセージ

2019年6月3日投稿 M様

6月2,3とお世話になりましたMです。お話したように、主人が青森出身で、子供たちが小さいころは良く家族で帰青したものです。でも、子供たちが独立し家庭を持ってからと言うもの、主人一人で青森に行くことが多く、夫婦で旅行をしたことがありませんでした。

そこで、数年前に、私の還暦記念と言う口実で、夫婦で旅行しました。で、今回は主人の古希を口実に、半ば無理やり引っ張り出したような感じです。ネットでいろいろ調べて、もっとも条件的に会っていると思ったのが「浜の湯」さんでした。

露天風呂付きで、部屋食ができて、それもとびきりおいしいお料理を、広々とした部屋でいただけて、最高の贅沢でした。二人とも、魚が大好きなので、海沿いの宿に泊まろうと決めて正解でした。さすがに、名物金目鯛。骨までしゃぶってしまいたいほどでした。たれをかけたご飯も、絶品ですね!

沙織さんが青森出身と言うことで、急に親しみがわきました。それよりなにより、明るくて、はきはきと、てきぱきとした沙織さん、ほんとに良い方に部屋係になっていただけたと、夫婦ともども、嬉しく思っています。

細かい心配りと、心のこもったメッセージカードや、折鶴、船の幟、、、良い記念になります。本当に、良い旅ができました。沙織さん、これからもその調子でがんばってくださいね。又いつか機会があったら、お会いしましょう。

浜の湯スタッフ応援メッセージはこちら

※お手数ですがイニシャルやニックネームでもかまいませんので送信者様の名前記載をお願いいたします。