舞台は浜の湯。いま、新しい旅の夢が始まります。
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情熱のかけら 若狭

浜の湯はひとつの「物語」です

客室係 若狭

若狭

[出身地] 埼玉県 [生年月日] 2001年2月
[出身校] 日本ホテルスクール

「仕事の動機」

自然に囲まれ、温かい人達がいるこの場所で、泊まりにいらっしゃるお客様と一緒に時間を共有したいと思ったからです。旅館をお客様という関係性「仕事」となってはいますが、浜の湯に一緒に過ごす「一人」として出迎え、この場所を楽しんでいただきたいと思っています。どんな場所でも、どんな仕事をしていても、「人」と関わることに変わりないです。だから、プライベート・仕事、両方の中で「自分と相手が存在する場所」として、浜の湯という場所を見つけ、ここで仕事をしたいと思いました。

「想い」

自分のスタイルで仕事ができる幅広さゆえに、そこには責任もつきまといます。多様多種にある選択はとても難しいですが、正解を探し続けようとする努力をします。考えようとする力は普段からなかなか身に付けられるものではないですが、様々な経験をしようとする姿勢と、知ろうとする好奇心を上手に使って頑張ります。

「理想のおもてなし」

客室係 若狭

利害関係でつながっているのではなく、人としてそこに困っていることがあれば、すぐに手を差し伸ばしてあげることです。他人の「ひとつの暮らしの時間」の中に、自分が存在することで、相手と共有できる”思い出”になります。そんな形のないものを人は生きる原動力にしていると私は考えています。環境や、豪華なものなどがあることも良いとは思います。しかし、何を持っていても最後に人間が欲するのは「人」です。私はだれかのそんな「人」になれればと思います。

浜の湯はひとつの「物語」です。旅館として、今の観光業界を盛り上げようと最前線で頑張っている浜の湯は、まるで冒険です。紆余曲折しながら、成長していく姿に私も惹かれてしまい、その冒険に一緒に行きたくなって、当社に入社しました。最初は自然のある空間でサービスできる場所を探していました。浜の湯は、自然も一緒に働く仲間も素敵な人達ばかりで、とても気持ちが良いと感じ、直観で「ここだ!」と決めました。浜の湯の「物語」の未来を見つめながら冒険したいです。

当館にすでにお泊りになられたお客様は、次回ご宿泊の際お気に入りの客室係(仲居)をご指名できます。
その際は、ご予約の際にお申し付けくださいませ。

スタッフ応援メッセージ

2023年3月27日投稿

お若いのにとてもしっかりとしていて、責任感を持って働いている姿にこちらも背筋が伸びる思いでした。 今回は1年間頑張ったご褒美の旅行でしたが、来年度と言わず明日からも仕事頑張らないとなと思うことができました。 頑張って前向きに働いている人の姿は、関わった人の気持ちまで前向きにさせるのだなと感じさられる素晴らしい接客でした。

これからも、今の気持ちを忘れずに若狭さんらしく活躍していってください。 こんなことを言われなくても、きっと努力し続けていかれると思いますが、応援しています。 丁寧に接客していただきありがとうございました。

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