舞台は浜の湯。いま、新しい旅の夢が始まります。
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奇跡のマリアージュ

お酒とお料理のいい関係 マリアージュとは…

マリアージュとは、本来結婚という意味ですがここではワインに限らず、いろんなものを合わせて楽しむときに、
互いが互いを引き立てあうことを意味します。
もっと料理を愉しんで頂ければという想いを込めて料理の味を引きたてるお酒をご紹介いたします。

「飲・食」というくらいお酒と料理は切っても切れないもの。お酒とお料理とを合わせることで新たな喜びが生まれ、これまでも多く人に幸せな時間をもたらせてくれました。料理との相性というと「ワイン」と「料理」を思い浮かべる方が多いと思います。肉系の料理にはルージュ、魚系にはブランと。しかし、ワインのみならず日本酒や焼酎もまたすべてといっていいくらい料理との相性が良いです。

味の基本は5つ「甘味」「酸味」「塩(辛)味」「苦味」「旨味」とあります。浜の湯料理もまた内容によってこの味の強弱が異なり、個々の料理にマッチするお酒もまた異なります。お客様に、食べるお宿の醍醐味を、もっと愉しく、より美味しく味わっていただくために、それぞれの料理を引きたてる「お酒」をご紹介いたします。ただ飲むだけ、酔うだけではなく、料理とお酒を楽しく味わう、どんな料理にどんなお酒があうのか、色々試しながら呑むのも楽しいものです。

刺身の味わいと美味しさが一層愉しめる『舟盛り』×『お酒』

浜の湯の名物料理「舟盛り」、迫力のある舟盛りは、まさに伊豆を彷彿する金目鯛、勘八、等旬の素材を
ふんだんに盛りこんだ浜の湯の舟盛りは創業以来の名物料理のひとつ。
ボリューム満点のお刺身をさらに引きたてるお酒をご紹介いたします。

本格焼酎 麦焼酎 つくし白

伝統的な『黒麹』で造り上げ、減圧蒸留法にて蒸留した『つくし白ラベル』。さわやかな香りとすっきりとした味わいながら黒麹由来のコクがアクセントに!白身魚のお刺身や塩焼きなどさっぱりしたお料理によく合います。

磯の香りと吟醸香の絶妙なコンビネーション『鮑の酒蒸し』×『お酒』

浜の湯の名物料理のひとつ「鮑の酒蒸し」、酒蒸しで調理することにより鮑が、
コリコリとした歯ごたえの鮑がやわらかな食感でご堪能いただけます。
磯の香りとふっくらとした鮑の食感をより引き立てるお酒をご紹介いたします。

地酒 正雪 吟醸生酒

澄みきった味わいと清々しい吟醸香を特徴にもつ「正雪」が磯の香り漂う「鮑の酒蒸し」の食欲を期待させ一口食べたときの蒸された鮑の柔らかさと味わいが期待以上にさせてくれます。

ワイン シャブリ

シャブリは土壌からくるミネラルの風味が魚介類と特によく合い、生ガキとシャブリの組み合わせは有名!素材の味わいを活かした「鮑の酒蒸し」にもとても食欲をそそります。

純米酒と煮付けの甘辛さが相乗効果で見事な旨味に『金目鯛煮付』×『お酒』

稲取温泉に旅行したらはずせない料理が「金目鯛の煮付け」、浜の湯でも名物料理のひとつ。
濃厚で甘辛い煮付けのタレこそがまさしく稲取の昔ながらの郷土の味です。
この甘辛いタレの味付けと相性バッチリのお酒をご紹介いたします。

地酒 白隠正宗 特別純米酒

米の旨味を活かし、やや辛口な仕上がりな甘味も感じる純米酒が、金目鯛の甘辛く煮つけられた旨味との調和でお互いの素晴らしさ相乗する味わいとなります。

特上の和牛とワインで至高の余韻に浸る『黒毛牛陶板焼き』×『お酒』

浜の湯の「焼物」でお出しする特上の和牛のお料理。
その香ばしさと食したときのジューシーな肉の旨味が、ワインの酸味を相まって至福の時間へと誘います。

ワイン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ

しなやかな渋味のバランスといい、飲み口のやさしいパワフルさといい言うことなしのマリアージュなこちらのワインが、旨さ間違いなしの特上和 牛に負けないインパクトを感じさせてくれます。ラベルも不思議と「牛」が描かれていますがこれも何かの縁…?!

奇跡のマリアージュはいかがでしたでしょうか?

こちらでご案内しました各お料理に合うお酒をお愉しみになりたい方は、お食事の際、担当の客室係にお申し付けくださいませ。

お酒好きの方も、これからお酒と料理を楽しみたい方も是非、浜の湯での美味極まる時間をお過ごしくださいませ。またこちらのお酒は別注オプションにて事前にご予約も承ります。