舞台は浜の湯。いま、新しい旅の夢が始まります。
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情熱のかけら 伊郷

お客様に色褪せない思い出にすることが自分の理想

客室係 伊郷

伊郷

[出身地] 静岡県 [生年月日] 2003年12月
[出身校] 東京観光専門学校

「仕事の動機」

最初はホテルマンとして接客をしたいと思っていました。コミュニケーションをとることは、最初は苦手でしたが歳を重ねるとコミュニケーションの楽しさを段々と理解することができ、これならまだまだ伸ばせると思い、コミュニケーションを活かした接客業を希望しました。都内でホテル関係の業種のみの会社説明会があり、そこで初めて浜の湯の社長にお会いしました。「自分の接客スタイルでお客様をおもてなしできる」それがきっかけとなった言葉でした。それから旅館で働いてみるのもいいかもしれないと思いました。他の企業説明会も何カ所かまわってみましたが、その中でも印象深く心に残ったのは、自分の描いたおもてなしをすることができる浜の湯でした。浜の湯のセミナーでは、社長がおもてなしの在り方や、こだわりなど熱弁してくださいました。その熱意から、私も力になりたい、もっと魅力をお客様に伝えたい、と感じました。また、自身も伊豆出身なので、地元知識を活かした接客をしたいと思い浜の湯を選びました。

「想い」

まだまだ実力不足で思うような動きが出来なかったり、失敗してしまうことがこの先あると思います。たとえどんなことがあろうと、諦めず自分から進んで行動できるよう自身の知識量を増やします。そして自分をファンとしてくれるお客様を増やすために精進して参ります。

「理想のおもてなし」

客室係 伊郷

やさしく笑顔で丁寧なおもてなしはもちろんなのですが、それだけでは自分の理想としてはまだまだです。仮にこのような完璧なおもてなしも、お部屋の空気感などで対応を変える必要があります。少しでも多くの対応スタイルがあれば、この接客スタイルで行えばお客様をより満足させられると、より自分の自信にもつながりますし、やりがいにもつながります。臨機応変な対応力をもちながら、お客様に色褪せない思い出にすることが自分の理想です。

私にとって浜の湯とは、いつ来ても感動できる旅館という文化を肌で体感できる非日常の空間。昨今では、人件費の削減や効率化で古き良き旅館の文化が失われつつある中、浜の湯はこの文化を残そうという思いが強く、そこでしか得られない感動がある。しかもその感動は、全く同じ感動とはならず、まだ新たな感動としてお客様の心に残ると思っています。

当館にすでにお泊りになられたお客様は、次回ご宿泊の際お気に入りの客室係(仲居)をご指名できます。
その際は、ご予約の際にお申し付けくださいませ。

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