舞台は浜の湯。いま、新しい旅の夢が始まります。
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情熱のかけら 奏芽

客様の思い出の1ページになるようなおもてなしができるように

客室係 奏芽

奏芽

[出身地] 静岡県 [生年月日] 2004年9月
[出身校] 沼津中央高校

「仕事の動機」

以前にも接客業をしていましたが、どれも私がやりたいような接客ではなく、このままでいいのかと悩んでいましたが、浜の湯のHPを見つけて会社概要を見た時、私の中でこれだ!と思い、おもいきって浜の湯に入社しました。今では浜の湯に来て毎日が充実しています。

「想い」

まだまだ未熟ではありますが、お客様の思い出の1ページになるようなおもてなしができるようにがんばっていきます。そのために、先輩達のテクニックなどを自分で吸収し、いつかは自分のオリジナルの接客ができるように日々、精進していきます。

「理想のおもてなし」

客室係 奏芽

私の理想のおもてなしは、1泊2日という短い期間の中で、お客様にどれだけ浜の湯での思い出を濃いものにできるか、そしてそのお客様に「来て良かった」と思っていただけるようなおもてなしが大切だと私は思います。おもてなしと言ってもたくさんパターンがありますが、そのお客様にあったおもてなしをしないと、いくら料理や温泉が良いものでも、お客様の中ではあまり記憶に残るものにはならないと思います。お客様と1対1で対応する時間が長い、この係だからこその発見があると思うので、まずは自分の中のおもてなしのパターンを増やし、そのお客様にピッタリとパズルのピースのようにはまるような接客が出来るようにしていきたいです。

私にとって浜の湯とは、「自分自身を成長させる場」だと思います。学生から社会に出て右も左もわからない私でしたが、言葉遣いや所作を覚えていくうちに今までずっと「学生っぽい」と言われてたのが、今では「大人っぽい」と言われることが多くなりそれが自分への自信にもつながっていると私は思います。浜の湯の中にいるスタッフの中では若い私ですが、先輩達やマネージャー等が優しく教えてくれるおかげで、ここまで成長ができたと思います。

当館にすでにお泊りになられたお客様は、次回ご宿泊の際お気に入りの客室係(仲居)をご指名できます。
その際は、ご予約の際にお申し付けくださいませ。

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