舞台は浜の湯。いま、新しい旅の夢が始まります。
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お知らせ

ここで接客しているあなたの存在価値 ~Part 1~

あなたがそこで接客をしている存在価値はどこにあるの?
あなたのその存在価値をお客様に感じていただいてますか?
どんなにお客様のことを大切に思っていても、
それに行動と言動が伴わなければお客様は感じてくれない。
一流外資系ホテルでフロントの目の前を通過するお客様に対し、
フロントマンががフロントから飛び出し寄り添うように何かしらの
お声掛けをしている光景は見たことありません。
また、フロントマンがフロントカウンターから見えるロビーのソファーで
新聞を読んでいるお客様に何かしらのお声掛けをしている姿を見たことありません。
浜の湯は宿泊しか受け入れてません。
日帰り入浴は不可です。
だって施設の商品力も宿泊料金に入っているのですからお客様に失礼です。
あの伊豆随一の開放感と言われている大露天風呂が1000円や1500円で
入浴できるのであれば泊まる価値観半減です。
旅館は何人宿泊させるかが原点です。
そこも浜の湯のこだわりなのです。
さて浜の湯の対応がどう違うのか?
浜の湯の館内にいるお客様は全て宿泊客です。
今まさに浴衣を着てフロント前を通過しようとしているお客様も宿泊客。
ならば今ここにいるフロントマンの中にチェックインのお手伝いをさせていただいたスタッフがいる。
彼はすかさずフロントから飛び出しお客様の元へさりげなく近付きお声掛けします。
「●●様、先程チェックインのときに対応させていただきました○○です。
何かお探しのことでもございませんでしょうか?」
またロビーラウンジで新聞を読んでいるお客様を見かければ、
すかさずフロントから飛び出しラウンジで1杯のお茶をいれそのお客様に近付き、
「どうもお疲れ様でした。どうぞ、静岡の△△茶です。」
こんなことしていただいたのは初めてだとおっしゃり会話が始まる。
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ようやく本題に突入したがこのブログ字数制限があり書ききれない。
したがってこの続きは~Part 2~にて

稲取温泉 浜の湯 社長 鈴木良成

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